親会社が生産した繊維機械を円滑に工場から出荷し、国内ユーザーや輸出港へ搬入するまでの幅広い事務全般を担当しています。私の仕事は「物流事務」と呼ばれ、一般的事務のほかに、入庫・出荷リストの作成、商品データの入力、配送伝票作成、ドライバーとのやりとりといった事務作業があります。

関係部署や運送業者、ドライバーときめ細かな連携を行っており、難しい局面でも”笑顔”で、迅速かつ柔軟な対応を心がけています。多くのスタッフと連携していますので、きめ細かく正確に仕事をこなせば、無駄のないスムーズな業務につながるため、「ありがとう」と感謝される機会が多く、やりがいに繋がっています。

物流事務は煩雑な仕事もあり、イレギュラーな対応も普通に出てきます。職場では、自分で判断できない状況が発生した時でも、上司や同僚に相談しやすく、すぐにアドバイスや支援をもらえるので働きやすいと感じます。一方、職場の同僚間で業務が共有されているので、休暇の取得にも気を遣うことはありませんね。今後は、良い意味でもっと仕事を楽に行えないか、その視点で業務を見直そうと思っています。